〈 3 days 9 events 〉
【イベント終了のお知らせ】
2023年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)の3日間を通し、9企画のイベントを開催いたしました。
総登壇者17名、イベントへの参加は合計約110名と沢山の来場者様に恵まれ、無事に開催を終了しました。 第二回となる今回は、実際に作品を見ながら話をしたり、登壇ゲストに持参いただたものを見る、あるいは参加者様とともに飲む/食べるという経験をしたりと、体験自体を取り入れた回も多くありました。 3日間を通して6つのイベントに参加してくださった方や、親子連れ、あるいは愛犬も連れて参加してくれた方々、寺田町という地域でNESTと関わってくださる近隣の方々など、来ていただいた皆様一人ひとりによって、イベント自体が多様な考えを創出するものになったと感じています。
ご来場いただいたみなさまへ 御意見や御感想等がございましたら、下記のメールアドレス宛にお送り下さい。 【ご感想・今後どんなイベントを期待するかなど、忌憚のない意見をお聞かせください】m@birdseatbread.jp
1.「絵の話」
2.「植物や動物といること」
3.「犬と人の関係から社会について考えてみる」
4.「How to “Dig” -それぞれの掘り方-」
5.「虫の研究 と フンのお茶」
6.「今年は早めだよ!深夜の街歩きツアー! vol.2」
7.「大阪ストリートカルチャー再考」
8. 文化芸術フォーラム大阪 番外編「文化芸術の小さな集まりのゴカンケイ」
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〈 3 days 9 events 〉
最近、思う。
日々の生活の中で、様々な選択肢がどんどん狭められているような気がしてならない。
通勤の途中にSNSを見て、気になったものをスマホで買い、夜遅く帰って、ネットフリックスのドラマを見ながらご飯を食べ、眠りにつく。
周りの人が影響を受けているものも、ちょっとわかる感じがしてしまう。
どこか知っている何かが共有されていて、驚くほど知らないことには滅多に出会えない状況。
それは安心感につながってるのかもしれないけれど、なんとなく息苦しい。
おそらく権力のある、社会をまとめたいと思っている人たちは、みんながバラバラなことを嫌がっている。まとめられないことに怯えている。
私とあなたに違いがあるから”他者”であるはずなのに。違うことは楽しいことなのに。
周到に用意されたこの状況から抜け出すために、わたしたちがバラバラなままでいるために。
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2023年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)
9/16(土)1.「絵の 話 」 2.「植物や動物といること」 dinner 「ヒダリマキのおばんざい」 3.「犬と人の関係から社会について考えてみる」 9/17(日)4.「How to “Dig” -それぞれの掘り方- 」 5.「虫の研究 と フンのお茶」 dinner 6.「今年は早めだよ!深夜の街歩きツアー! vol.2」 9/18(月・祝)7.「大阪ストリートカルチャー再考」 8. 文化芸術フォーラム大阪 番外編「文化芸術の小さな集まりのゴカンケイ」 extra. 「バーズのバー」
※ゲスト一覧はこちらをクリック
料金:各回500円 (支払方法:当日会場で受付) 定員:各回15名 (当日参加可能)
場所:NEST(ネスト)google map 〒543-0045 大阪市天王寺区寺田町2丁目1-16 三隅ビル 2F JR天王寺駅北口から徒歩8分、JR寺田町駅北口から徒歩3分
予約方法:以下Googleフォームより予約ください。
https://forms.gle/HkWZqz62Eo5qNUT67
①参加希望のイベントにチェック(参加人数)を入れてください。 ②お名前 ③メールアドレス ④携帯電話番号
PDFデータ(A3)ダウンロード
TIME TABLE タイムテーブル
9/16 土曜日
14:00 ー 15:301.「絵の話」
登壇:池田 剛介(美術作家 / 作品分析)、小宮 太郎(美術家 / 山中suplex)、鮫島 ゆい(美術家)、原口 みなみ(Birds)
絵の話をします。周知の通り、アートの中心に在り続けてきた絵画ですが、改めてそれについて考えてみると、どうやら絵の話だけでまとまりそうにありません。それは社会の変化やテクノロジーの発展など、美術というフレームの外側の様々なものと関係していますし、絵を“見る”ということは、更にその状況も含めて考える必要がありそうです。ですが、その絵画の中でも見ることや描くことを通して、私たちのあいだの“違い”を表出させるという点は、ひとまず大きな特徴と言えそうです。本トピックスでは絵について話すと同時に、その“違い”にまつわる諸々についてを考えていきたいと思います。
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16:30 ー 18:002.「植物や動物といること」
登壇:塚原 正也(住み込み作業員)、銅金 裕司(バイオアーティスト)、冬木 遼太郎(Birds)
元山羊研究家であり、農家・建設作業員と様々な顔を持つ塚原 正也さんと、海洋学・園芸学を経たのちにバイオアーティストの第一人者として活動されている銅金 裕司さんをお招きします。それぞれの専門ついてお話を伺い、動植物や人間の外側にあるものについて想いを巡らせたいと思います。
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18:30 ーdinner 「ヒダリマキのおばんざい」
Birdsのイベントは続きますが、休憩を兼ねてご来場いただいた皆様と、ヒダリマキさんの美味しいおばんざいを楽しみたいと思います。どなた様もお気軽にどうぞご参加下さい。
提供:ヒダリマキ 街場。だがし、スタンドバー。 子供達が自分の嗜好を立派に表明できる、遊び場になる駄菓子屋と全ての人が立って呑み食べ話しやすく、日本酒と美味しんぼ、愉快な立ち飲み屋です。 絵本や画集や写真集 図鑑 御本も満載Instagram:hidarimaki3760
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19:30 ー 21:003.「犬と人の関係から社会について考えてみる」
登壇:市智河 團十郎 (別名:池田 光穂, 文化人類学 / 狗類学)
あらためて社会について考えてみると、そもそもの「社会とは?」という疑問に立ち戻ります。犬という生き物は、人類の最初期から社会の中で暮らしを共にしてきました。家畜として、またある時はかけがえのないパートナーとして、私たちとともにあり続けてきました。本トピックスでは、文化人類学者の市智河 團十郎さんをお招きし、人と密接にある犬との関係を通した社会とその歴史についてのお話を伺いたいと思います。
9/17 日曜日
16:00 ー 17:304.「How to “Dig” -それぞれの掘り方-」
登壇:池田 昇太郎(詩人/古物商)、万葉(専門学生)、高田 豪(落語作家)、山本 正大(Birds)
ある特定のジャンルに精通している人は、その人独自の調べ方を持っていて、まだ世の中には見つかっていない面白いものにたくさん出会っていると思います。このトピックスでは、池田 昇太郎さん(骨董)、万葉さん(ヤングカルチャー)、高田 豪さん(落語・お笑い)のお三方に、個人的なお勧めを伺うとともに、それぞれの“ディグり方”についてを詳しく聞いてみたいと思います。
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18:00 ー 19:305.「虫の研究 と フンのお茶」
登壇:丸岡 毅 (研究者)、原口 みなみ(Birds)、山本 正大(Birds)
空を飛んだり、幼体から成体で大きく姿を変えたりと、生物の中でも他には見られないほど多種多様な生態を持つ昆虫は、地球上の生命体の6割を占めると言われています。大学の博士課程で研究をしながら、「虫秘茶(虫のフンで作るお茶)」を生み出した丸岡 毅さんをお迎えして、研究内容から日々の虫との生活まで様々なお話を伺いたいと思います。イベント内では、実際に虫秘茶の試飲、そして本イベントの主役の虫にもお越しいただきます。
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20:00 ーdinner
Birdsのイベントはまだまだ続きますが、小休止としてご来場の皆様とともに、NESTビル1階の韓国・中国料理店 李氏屋さんの串肉を楽しみたいと思います。是非振るってご参加下さい。
提供:李氏屋 https://goo.gl/maps/VYDVKCSC33Nt5jn49
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21:00 ー6.「今年は早めだよ!深夜の街歩きツアー! vol.2」
案内人:陸奥 賢(観光家 / コモンズデザイナー / 社会実験者)、はがみちこ(Birds)
NESTのある寺田町界隈を中心に、第二回となる深夜のまち歩きツアーを行います。前回と同じく案内人に、観光家/コモンズデザイナーの陸奥 賢さんをお迎えし、寺田町の歴史と成り立ちを学んでいきたいと思います。
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9/18 月曜日 ・祝日
16:00 ー 17:307.「大阪ストリートカルチャー再考」
登壇:高松 直(編集者)、村田 典子(FUKUGANGALLERY代表 / 一般社団法人はなまる理事)、中脇 健児(Birds)
「アメリカ村」という呼称に代表されるように、大阪には雑多でありながらもひとつの大きな文化が生まれ、変化を重ねてきた歴史があります。本トピックスでは元カジカジ編集長の高松 直さんと、心斎橋にギャラリーを構え25年の歴史を持つFUKUGAN GALLERYオーナーの村田 典子さんをお迎えし、街の変化やその変遷などについてお話を伺いたいと思います。
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18:30 ー 20:008. 文化芸術フォーラム大阪 番外編「文化芸術の小さな集まりのゴカンケイ」
登壇:飯野 マサリ(gekilin.代表 / サロンモザイクのトークサロン 運営メンバー)、坂本 森海(陶芸家 / 山中suplex)、中西 美穂(文化研究者 / 前・大阪アーツカウンシル統括責任者)、松本 茂章(文化政策研究者 / 文化と地域デザイン研究所代表)
文化芸術フォーラム大阪による番外編企画です。ここ大阪において、いわゆる“手弁当”的に場を運営、あるいは企画を続けているグループ同士によるクロストークを行います。アートマネージメントにまつわる制度や教育が整備されていく一方で、自主的な集まりの中でワイワイ話すことは、大きな制度には当てはまらない重要さがあります。そして、その集まり同士が世代や立場を超えること、1つの方向に収斂せずに意見交換が行われることは、私たちBirdsだけでなく、多くの方が望まれていることだと思っています。ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
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20:00 ーextra. 「バーズのバー」
私たちバーズの名前には、いくつかの由来があります。そして、その由来のひとつはお酒を飲む「Bar(バー)」であり、複数置かれたテーブルにたくさんの人が集まっている光景が、その発想のもとにあります。 今回ラストのイベントは、実験的な試みとして私たちの拠点であるネストを開き、公共空間に拡張してゆくかたちで、バー形式のイベントを行います。飲み物を片手に、ご来場いただいた皆様とゆっくり話す風景をつくりたいと思います。
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GUEST ゲスト
池田 剛介 / Kosuke Ikeda(美術作家 / 作品分析)
1980年福岡県生まれ。近代芸術の再検討を主軸にメディウムを横断しながら制作を行う。主な展覧会に「「新しい成長」の提起」(東京藝術大学大学美術館、東京、2021年)、「あいちトリエンナーレ2013」(愛知、2013年)など。著書に『失われたモノを求めて』(夕書房、2019年)。2019年より京都にてアートスペース「浄土複合」のディレクションを行う。フィルムアート社のウェブマガジン「かみのたね」にて、20世紀芸術の具体的な分析を行う「絵画を辿る」を連載中。
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小宮 太郎 / Taro Komiya(美術家 / 山中suplex)
1985年神奈川県生まれ。滋賀県大津市在住。滋賀県のシェアスタジオ「山中suplex」メンバー。人間の”みること”の能動性をテーマに、絵画や写真作品をはじめ、高速回転して残像を見せるオブジェ、マスキングテープを使ったトロンプ・ルイユのインスタレーション作品など様々なメディアで作品制作を行う。主な展覧会に、2022年「basement #01 五劫のすりきれ 」 (京都文化博物館・京都) 2021年「Soft Territory かかわりのあわい」 (滋賀県立近代美術館・滋賀) など
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鮫島 ゆい / Yui Samejima(美術家)
1988年 京都府生まれ。2010年 京都精華大学芸術学部版画専攻卒業。主に絵画表現を中心とした美術作品の制作、発表を行う。 現在は、時間・存在の概念において異なる事物の断片を組み合わせるように描く手法を用いて、「みえるもの」と「みえないもの」をつなぎ、あるいは両者の境界を示すことを試みている。主な展覧会に、2023年「 The Beats of Ghosts 」(NADiff A/P/A/R/T・東京)、2023年「ACT (Artists Contemporary TOKAS) Vol. 5 「引き寄せられた気配」」(トーキョーアーツアンドスペース本郷・東京)など。
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塚原 正也 / Seiya Tsukahara(住み込み作業員)
なんにも出来ないひとが、北海道時代の農業経験で人生が一変し、「百姓とは百の仕事」と考え職を転々としてるうちに、大体なんでも出来るひとになる。元山羊研究家、家畜人工授精師(山羊)、元山羊チーズ職人、山羊と山羊乳アレルギー。都会で農業→空き地の除草→現在、家にも帰らず、勝手に現場に棲み着いて作業する、建築なんでも作業員。
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銅金 裕司 / Yuji Dogane(バイオアーティスト)
神戶市生まれ。学術博士 、Ph.D(植物生理学、園芸学)、工学修士(海洋学)。 海洋学を修めた後、園芸学に転向し 千葉大学大学院博士課程修了。今春まで京都芸術大学教授。東京藝術大学先端芸術表現科の創設に参画し、20年余りにわたり創造を模索する環境表象論を講ずる。学術的な試みから、メディアアートで美術館、ギャラリーなどで作品展示多数。コロナを生態学と免疫系から捉えた作品を模索、展示。科学的思考から植物から見た世界、多自然主義、反理性主義に向かう。
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市智河 團十郎 / Danjuro Ichikawa (別名:池田 光穂, 文化人類学 / 狗類学)
大阪大学名誉教授。専門分野:文化人類学・医療人類学、コミュニケー ションデザイン、狗類学。主な著作:『実践の医療人類学—中央アメリカ・ヘルスケアシステムにお ける医療の地政学的展開』(単著) 世界思想社、『看護人類学入門』(単著)文化書房博文社、『認知症ケアの創造—その人らしさの看護へ』(編著)雲母書房、『コンフリクトと移民—新しい研究の射程』(編著)大阪大学出版会、『動物殺しの民族誌』(共著)昭 和堂、『犬からみた人類史』勉誠出版。など 池田光穂HP https://navymule9.sakura.ne.jp/index.html
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池田 昇太郎 / Shotaro Ikeda(詩人/古物商)
詩を礎としながら、土地に根付く営みの集積や記憶を個人と集団ー古代から現代に渡る視座で、遺物や遺構から物語を描くプロジェクトを行う。<プロジェクト⇆スペース山本製菓 代表>・<骨董と詩学 蛇韻律 ファウンダー> 蛇韻律: 骨董と詩学 Antique & Poetics https://serpent-rhythm.com/ 山本製菓 http://www.yamamotoseika.com/
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万葉 / manpa(専門学生)
2002年大阪生まれ。上田安子服飾専門学校在学。遊び心のあるモノづくりをモットーに、アパレルデザイン 音楽制作等を通し、自身の世界観を広げている。
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高田 豪 / Go Takada(落語作家)
落語作家、構成作家。2009年10月に落語作家としてデビュー。以降約30本の創作落語を吉本興業、松竹芸能の落語家に提供。2019年に社会人向けのお笑いカルチャースクール『大阪お笑い塾』の代表に就任。2021年8月森ノ宮医療大学でゲスト講師として登壇し『落語と国民的アニメの構造的な類似』について講義を行う。翌年の6月にも同大学で『古典落語から学ぶ同音意義語による笑い』についての講義を行う。 Twitter:@gotakada
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丸岡 毅 / Tsuyoshi Maruoka(研究者)
1996年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程。専門は化学生態学。研究室の先輩に影響され、昆虫愛(主にガ類)に目覚める。ここ数年は毎昼・毎夜のように“ガ”を探す日々で、生活が虫一色に。ある日、ガの幼虫のフンが美味しいお茶となることを発見し、これまでに50種類以上の昆虫のフンを試飲。博士課程でガの幼虫のフンを研究し、フンのスペシャリストを目指す。 虫秘茶 https://chuhicha.com/
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陸奥 賢 / Satoshi Mutsu(観光家 / コモンズ・デザイナー / 社会実験者)
1978年大阪生まれ。堺育ち。中卒。大阪七墓巡り復活プロジェクト、まわしよみ新聞(読売教育賞最優秀賞受賞)、直観讀みブックマーカー、当事者研究スゴロク、歌垣風呂(京都文化ベンチャーコンペティション企業賞受賞)劇札、仏笑い、北船場将棋、フォトスゴロク、死生観光トランプなどを手掛ける。大阪まち歩き大学学長。 著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)
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高松 直 / Nao Takamatsu(編集者)
出版社に14年間勤めた後、現在は中崎町にあるフリーランスのクリエイティブユニット『STAND MAG』に所属。前職時代の繋がりを活かし、WEBメディア、フリーペーパー、イベントの制作など、多岐にわたって活動中。趣味は麻婆豆腐作り。 STAND MAG https://www.instagram.com/stand_mag/ ぬいぐるみドリーム! https://www.instagram.com/nuigurumidream_official
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村田 典子 / Noriko Murata(FUKUGANGALLERY代表 / 一般社団法人はなまる理事)
1975年生まれ 京都造形大学洋画科を卒業後、実家のアメ村の酒屋(立ち飲み)上に複眼GALLERYを開く。生駒在住。社団では奈良県下の行政系展覧会の企画、社団代表の住み開き拠点マルルームでDIY担当。相方は立ち飲み常連だったバンドマン兼デザイナーで出会いはアルケミーレコード展。BIG STEPのジム歴30年、最近はここでのZUMBAとバレエが楽しみ。
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飯野 マサリ / Masari Iino(gekilin.代表 / サロンモザイクのトークサロン 運営メンバー)
gekilin.代表、大阪芸術大学芸術計画学科 非常勤講師、サロンモザイクのトークサロン 運営メンバー。企画現代アートギャラリーgekilin.を運営。関西の若手を中心としたアーティストを取扱う。アートフェア・イベントにも多数出展。 youtube サロンモザイクのトークサロン gekilin. hp https://www.gekilin.com instagram https://www.instagram.com/gekilinartgallery
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坂本 森海 / Kai Sakamoto(陶芸家 / 山中suplex)
1997年生まれ、長崎県出身。2019年京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形コース卒業。2019年より山中suplexに参加。様々な地域にある固有の原料を素材として、主に陶芸をメディアに作品を制作している。
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中西 美穂 / Miho Nakanishi(文化研究者 / 前・大阪アーツカウンシル統括責任者)
文化芸術フォーラム大阪を2022年9月に立ち上げ。文化芸術関係者がゆるやかに集い、さまざまに考え活動するためのプラットフォームに興味がある。
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松本 茂章 / Shigeaki Matsumoto(「本のある工場」主宰 / 文化と地域デザイン研究所代表)
法政大学多摩共生社会研究所特任研究員 / 大阪音楽大学特任教授。博士(政策科学)。専門は文化政策。日本アートマネジメント学会会長を拝命。築50年余りの古い印刷工場(此花区西九条)を改修して2022年5月、研究室「本のある工場」を開設した。異なる分野の研究者・実務者との交流と出会いを図り、文化と地域デザイン講座を開いている。著書に松本茂章編著『文化で地域をデザインする 』(20)、同『ヘリテージマネジメント 』(22)(いずれも学芸出版社)など。 文化と地域デザイン研究所 https://www.bunkachiiki.com
コロナ感染対策へのご協力とお願い
本イベントは換気を重視し、定期的に空気の入れ替えを致します。 またイベント開催中、スタッフは手洗いや消毒を徹底いたします。 ご負担をお掛け致しますが、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。 皆様のご参加をお待ちしております。 ※コロナ感染等により、イベント内容が変更となる場合がございます。 最新情報は、公式サイトをご確認ください。